『カランコロン京都』の丸平がま口

約8年間、毎日毎日わたしのお供をしてくれている、カランコロン京都のがま口。
ブランドオリジナルのジャガード生地を、がま口の職人さんが仕立てています。
ちょっとだけ特別で、だけど大層なものではない、そんながま口です。
お仕事の日も旅行の日もちょっとコンビニに行く時も、言葉通り毎日一緒なので、生地はすっかり汚れているし、縫い目は毛羽立ってるし、口金もメッキが剥がれています。
だけど修理や補修は一度もしていません。張りのあったジャガード生地はすっかり柔らかくなって、わたしの手にすっかり馴染んでいます。
中に小銭をたくさん入れても、無理なくやんわり包み込んでくれてます。
特別丁寧に扱っているわけではなく、むしろバッグの中の小物とごちゃ混ぜにされたり、コートのポケットにがさっと突っ込まれたりしているのに、どうしてこんなに長年、しっかり働いてくれるのか。
心のこもったものづくりは、やっぱり特別なのかもしれません。
→カランコロン京都HP

fukuoka

草間彌生さんの「お菓子の箱」

8年前の夏に香川県直島に行った時に買ったお菓子が入っていた箱。ずっと捨てずに会社の机に置いています。草間彌生さんの作品”南瓜”が見たくて行きました。
現代アートに全く精通しているわけでもないのですが直島の一日はどっぷり現代アート三昧になりました。理解することが難しい作品も多い中、理屈なしで心を奪われたのは青い瀬戸内海と青い空を背景にした“黄色いカボチャ”でした。レンタサイクルで直島を一日回って最後は直島銭湯 「I♥湯」に入りさっぱりしてからフェリーで島を後にしました。
その時に買った草間彌生さんグッズは今でも大事にしていますし、数年前UNIQLOとコラボしたトートバッグもずっと愛用しています。(もう一個買っておけば良かったと後悔…)
草間彌生展に行ったりもしています。はっきりと意識しているわけではないですが多分結構好きなんだと思います。人には意識して好きと思うものと意識しなくて好きなものがありその出会いは必然だったり偶然だったり。人生のある時点で草間彌生さんのアートに出会えたことに感謝しています。いつかまた直島の“黄色いカボチャ”に会いに行きます。

shiozaki

SOU AKADA 起上りキーボードブラシ

いつだったか誕生日プレゼントに貰った、パソコンのキーボードのほこりをはらうブラシです。
家であまり使わなかったので、職場に持ってきたところ意外と役に立ってます。
台座がついていますが、ブラシだけでもしっかりと自立してちゃんと起上ります。
馬の毛を使ってるという事なので肌触りがとてもよく、個人的には髭剃りの時の泡立てブラシにも使えそう・・・と思っています。まあ使いませんけど。

taniguchi

頭のうちどころが悪かった熊の話/著:安東みきえ

「頭のうちどころが悪かった熊の話」は結末を知っていても読み返したくなる本で、はじめて読んだのは社会人になりたての頃でした。
内容は動物たちを主役にした7つの短編集。文字も大きく、優しい表現で子どもから大人まで愉しめる本です。
ただ、同じ内容でも年齢や立場、置かれている状況によってその感じ方や好きな話しが変わる不思議な本です。
へんてこで少し不条理な世界が愛おしい、読了感はほっこりすがすがしい、前向きになれる一冊です!
続編ではないのですが「まるまれアルマジロ!」という次回作もあります。

k_maeda