草間彌生さんの「お菓子の箱」

8年前の夏に香川県直島に行った時に買ったお菓子が入っていた箱。ずっと捨てずに会社の机に置いています。草間彌生さんの作品”南瓜”が見たくて行きました。
現代アートに全く精通しているわけでもないのですが直島の一日はどっぷり現代アート三昧になりました。理解することが難しい作品も多い中、理屈なしで心を奪われたのは青い瀬戸内海と青い空を背景にした“黄色いカボチャ”でした。レンタサイクルで直島を一日回って最後は直島銭湯 「I♥湯」に入りさっぱりしてからフェリーで島を後にしました。
その時に買った草間彌生さんグッズは今でも大事にしていますし、数年前UNIQLOとコラボしたトートバッグもずっと愛用しています。(もう一個買っておけば良かったと後悔…)
草間彌生展に行ったりもしています。はっきりと意識しているわけではないですが多分結構好きなんだと思います。人には意識して好きと思うものと意識しなくて好きなものがありその出会いは必然だったり偶然だったり。人生のある時点で草間彌生さんのアートに出会えたことに感謝しています。いつかまた直島の“黄色いカボチャ”に会いに行きます。

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minä perhonenの「リスンお香(非売品)」

京都にはminä perhonen(以下ミナ)の路面店があるので私は時間をみつけては行きます。ミナの洋服や小物を見るのが私の癒しの時間といっても過言ではないです。レトロな趣のあるビルにいくつかのコンセプトを持ったミナのお店が入っています。その中でもフィンランド語でアーカイブを意味する「arkistot」は過去のコレクションと出会える場所。すべての物を運命だと勘違いしてしまう危険な場所でもあります(笑)。
最近、ずっと愛用しているブーツと全く同じ型の色違いを購入しました。スタッフの方が「今シーズンは作っていなく、これから先も作るかどうかわからないです。これが最後の1点です。きっとお客様を待っていたんだと思います。」これは買うしかないです、運命なので仕方ないです。「購入された方にプレゼントです。」とこのお香をいただきました。松栄堂さんが運営されているリスンさんにオーダーされたものでした。
また行きたいと思えるお店、商品、スタッフ、空間。目指して私も頑張ろうと思いました。

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SHISEIDOの「オイデルミン復刻品」

2012年、資生堂の創業140周年の記念として作られたもので、花椿マークのきっかけとなった化粧品だそうです。雑誌で見た瞬間、その美しさ、可愛さの感動は私史上最高!でも既にデパートなどでは全て完売でした。
「残念…本当に残念。」そのことを会社の後輩に話ました。そして…その年の私の誕生日、なんとこのステキな品は私の元に届きました!サプライズでネットなどを駆使して探し、購入してくれたようです。本当にありがとう。持つべきものは優秀な後輩!と心から思います。
だれかを喜ばせるために一生懸命になる。このオイデルミンも多くの一生懸命が詰まっています。ボトルや丸い蓋はガラスで全部手作り。そしてSHISEIDO伝統のクオリティの高いグラフィック。いつ見てもうっとりしてしまう、やっぱりすべてが完璧です。
私達の会社で生み出すモノたちもこの「一生懸命」を注いで行きたいと思っています。

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BALENCIAGAの「ホテルキータグ」

知人がイタリア旅行の際に「ちょっと早いけどね。」と言って誕生日プレゼントしてくれたものです。ホテルのキーに付いているタグをイメージしたものでゴールドの型押しが施されています。写真では伝わりにくいかもしれないのですが、長さが16㎝もあるので相当な存在感があります。懐かしい感覚と新しい感覚の融合しているところがお気に入りです。

2015年にBALENCIAGAのヘッドデザイナーにデムナ・ヴァザリアが就任以来、私好みの感覚のバッグや小物が登場しています。ブランドは、デザイナーが変わると雰囲気が新鮮なものにはなるのですが、大事な部分「レガシー」はきちんと伝わってくるものになっているところがすごいところです。私達の会社のブランドも、ブランドしてあり続けるためにはこのようなことが必要だなと感じています。

もらってからずっと、何につけるとこれが一番おしゃれに見えるか悩んでいます。

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