頭のうちどころが悪かった熊の話/著:安東みきえ

「頭のうちどころが悪かった熊の話」は結末を知っていても読み返したくなる本で、はじめて読んだのは社会人になりたての頃でした。
内容は動物たちを主役にした7つの短編集。文字も大きく、優しい表現で子どもから大人まで愉しめる本です。
ただ、同じ内容でも年齢や立場、置かれている状況によってその感じ方や好きな話しが変わる不思議な本です。
へんてこで少し不条理な世界が愛おしい、読了感はほっこりすがすがしい、前向きになれる一冊です!
続編ではないのですが「まるまれアルマジロ!」という次回作もあります。

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iPod nano (第 5 世代)

割ともう見かけなくなったiPod nanoは今でも現役で使用しています。
容量の都合でiPod classicに乗り換えたり、iPod touchを使ってみたり、携帯電話はiPhoneなのでそれで音楽をきくってこともできますがやっぱりこれ。
戻ってきてしまいます。
ホイール操作や薄くて軽い点、ラジオも聴けるし、ほぼ使わないですがカメラ付きで動画撮影や録音もできる。
スマホはとっても便利で上記以上の機能を網羅してはいますが散歩するときなんかは電話もLINEもSNSも出来ないくらいが心地よく、重さ141gの軽さをポケットに気の向くまま気軽に歩くにはやっぱりこれだなあ。ともう暫くは現役で頑張ってもらおうと思います。
(ネット接続不可で容量が多くて薄くて軽いiPod出てこないかな…)

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善光寺の牛のおみくじ

転職経験があるわたしのデスクには場所は変われど牛の置物が置いてあります。
これは3年前に長野県、善光寺でひいた牛の「おみくじ」です。
(善光寺には「牛に引かれて善光寺まいり」という昔話があり、境内含め、牛のモチーフを多く見ることができます。)
牛の中に入っていたくじは「凶」。
そんな曰くつきの牛をデスクに置き、今回ご紹介させていただく理由はくじの内容が会社勤めをしている自分にとって大変に心に沁みたからです。

「不撓不屈」
生きていれば理不尽なこと、怒りがおさまらないこと、立ち直れないような悲しみ、いろいろなつらいことがあります。
しかし、これも修行と心得て、挫けない強い意志を希望を持ち進んでいけば必ず阿弥陀如来の様のお導きがあります。

いまでもたまに開いて読みます。
何事も修行!
この牛を見るたびに頑張らなければと身が引き締まります。
そしてもちろん、まるまるとした牛は癒しです!

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猫の置物

神戸の中華街で買った猫の置物
数年前、春節目当てに神戸に行った際に購入した300円の猫の置物。

街はお祭り一色。
拳大の搾菜や爆竹、真っ赤な中国雑貨を取り扱うお土産屋さんの隅、うっすらとほこりを積もらせた招き猫。
中国感がにじみ出るなんともゆるい表情に一目ぼれしました。
寝そべって力なく上げられた手に空虚な目も最高に魅力的です。

一体どのようにしてその店にいたのか。
いつから。何を見てきたのか。
実は大量生産品で兄弟がたくさんいたりするのか。
アンニョイな様子に想像が膨らむ置物です。

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